一人暮らしをしていた父が亡くなり、四十九日が過ぎました。自身の最期を察したのか、自宅に帰りたいと申し出をして、自宅のいつも寝ていた畳の部屋で家族が見守る中、帰らぬ人に。法事が落ち着いてから遺品の整理をしようと考えていましたが、誰も出入りしない空き家にするより売却することを決め、残っている古い家具や家電、細々したモノを処分することに決めました。
一軒家の片付けなので業者さんに頼んだ方がラクだと主人が言うので霧島市内で遺品整理をされている不用品回収業者さんへご相談。遺品整理の場合、タンスや引き出し、棚に残っているモノの片付けと家具類の処分を丸ごとお願いでき、貴重品がもし出てきたらご連絡頂ける点も業者さんに依頼するメリットだと思います。
お見積りをして頂き、正式にご依頼すると決めた日にちに手際よく作業を進められ、家の中がすっきり片付きました。
遺品整理の中で、亡くなった母が失くしたと言っていた真珠のネックレスが出てきたことがとても嬉しかったです。見落とさず発見頂き有難うございました。